【記憶に残るNBA_Vol.8】ステフィン・カリーの変態3ポイントシュートを振り返る

【記憶に残るNBA】
(引用元:@AP)

【記憶に残るNBA】プレイヤー編、今回は稀代の3ポイントシューター、ステフィン・カリーです。

歴代の3ポイントシュートに関する記録をガンガン更新しまくっているカリー。/p>

今回はそんなカリーがこれまで決めてきたショットの中でも、ファンの記憶に鮮明に残っている<超絶スーパーショット>を紹介していきます。

まずはキャリアを簡単に振り返る

プロフィール

・生年月日:1988年3月14日

・身長:192cm 体重:86kg

・出身:アメリカ合衆国 ノースカロライナ州シャーロット

・出身校:デビッドソン大学

・NBA歴:2009年-(2009年ドラフト1巡目全体7位指名)

学生時代は体も大きくなく、また大学3年終了時のエントリーであったため、これ以上の伸びしろがあまり期待できない選手として、注目度は決して高くありませんでした。

受賞一覧

周囲の声とは裏腹に、カリーはルーキーイヤーから主力として試合に出場します。その後の活躍は皆さんご存知の通りかと思います。

主な受賞タイトル

・シーズンMVP(2015,2016)
・オールNBA 1STチーム(2015,2016,2019,2021)
2ndチーム(2014,2017)
3rdチーム(2018)
・オールスターゲーム選出(2014~2019,2021)
・シーズン得点王(2016,2021)
・スティール王(2016)
・スリーポイントコンテスト優勝(2015,2021)
・スキルチャレンジ優勝(2011)
・オールルーキーチーム1st(2011)

また3ポイントシュートももちろんですが、その他様々な記録を持っています。有名どころからニッチな記録まで、一覧でご覧ください。

主な達成記録

・シーズン3ポイントシュート最多成功:402本(2015-16シーズン)
・1試合オーバータイム最多得点:17得点(2016年)
・1シーズンプレイオフ3ポイントシュート最多成功:98本(2015)
→クレイ・トンプソンとタイ記録
・プレイオフ3ポイントシュート最多成功:470本
・50-40-90クラブ達成(2015-16シーズン)

超絶プレイ

ここからはカリーの変態3ポイントシュートを振り返っていきます。

①2014-15シーズン@LAC戦

レッグスルーからのビハインド・ザ・バックからのステップバック3という超絶離れ技。カーHCも思わず頭を抱えてしまっています

②2016-17シーズン@OKC戦

OTまでもつれる激しい試合での、衝撃のブザービーター。カリーのハイライト試合と言ってもいいです。
ブザービーターだけではもったいないくらい他のプレイも素晴らしいので、その試合のハイライトをどうぞ。

③2019-20シーズン@TOR戦

手首骨折で4ヶ月超の戦線離脱を経験しての復帰戦。カリー1人いるだけで会場の盛り上がり方が全然違います。

その他の超絶3ポイントシュート

14分強と長時間の動画が、全てカリーの超絶3ポイントシュートのみという贅沢動画です。存分にご覧ください。

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