2019-20シーズンから、楽天とNBAは、NBAの全試合を放送する新サービス【NBA Rakuten】を立ち上げました。
レギュラーシーズンやプレイオフの全試合映像やハイライト動画、更には特集や過去の試合映像など、盛り沢山のコンテンツとなっています。
NBA観るなら【NBA Rakuten】!ということで、八村塁選手のデビュー以降注目度が増しているNBA。ここでは【NBA Rakuten】のサービス内容や視聴プラン、プランごとのメリット/デメリットなどを解説していきます。
【NBA Rakuten】で出来ること/観れるもの
【NBA Rakuten】ではレギュラーシーズン、プレイオフ、オールスターゲームを含むあらゆる試合をライブ/見逃し配信で視聴することができます。
また試合だけでなく、ハイライト映像やオリジナル番組(特集みたいなもの)といった動画を視聴したり、更にはニュース記事やスタッツの閲覧等も可能です。
試合中にはライブチャット機能により利用者間でコミュニケーションを取ることもできます。ニュース記事にコメントも可能です。
それぞれどの動画を視聴できるのか、は加入するプランによって変わるので、以下の4つのプラン比較を参考にしてください。
4つの視聴プランを比較
【NBA Rakuten】ではアプリをダウンロードするか、ウェブサイトにアクセスすることで楽しむことができますが、動画を実際に視聴するにはプランへの加入が必要です。現在4つのプランがあり、それぞれ金額やコンテンツ内容が異なりますので、順番に解説していきます。
①「BASIC PASS」
「BASIC PASS」では、NBA Rakutenが選ぶ注目試合が毎日1試合以上観れるだけでなく、試合映像以外にもハイライト動画やセレクション動画、更にNBA TVも視聴可能となっています。
配信される試合は、日本人選手が出場する試合や人気球団の試合が多いです。
料金は月額990円、年額7700円(税抜)となっておりますが、月額利用の場合は初月無料となっております。
・シーズン中は週に9試合(平日1試合、土日2試合)以上放送
・試合映像に加え、ハイライト動画やオリジナル番組も試聴可能
・月額利用料990円(初月無料)
・八村選手や、日本人選手の試合をチェックしたい
・特定の球団が好きなわけではなく、人気の球団や注目試合を見たい
・ヘビーなファンではなく、たまに試合を見れれば良い
②TEAM PASS
「TEAM PASS」では、登録時に30球団のうち特定のチームを指定し、その指定したチームの全試合が見れるプランとなっています。
「BASIC PASS」との互換性はないので、指定したチームの試合が無い日は配信が無いということになります。
料金は月額1430円、年額15400円(税抜)となっており、無料キャンペーン等はありません。
・選択したチームの全試合を放送
・月額利用料1430円(年額15400円)
・特定のチームのファンであり、そのチームの試合は毎試合見たい
・その他のチームの試合は見れなくても構わない
③LEAGUE PASS
「LEAGUE PASS」では、NBA全30チームの全試合を配信します。
それに加えて「BASIC PASS」,「TEAM PASS」では試聴出来なかったドキュメンタリー映像やクラシック(過去の名試合)も観ることができます。
料金は月額2700円、年額19800円(税抜)都なっており、上2つに比べるとやはりお高くなっています。
・全30チームの全試合を放送
・ドキュメンタリーやクラシックも試聴可能
・月額利用料2700円(年額19800円)
・NBAファンであり、色んなチームの試合を見たい
・週に何回か、NBAを観戦するまとまった時間を作ることができる
・今の試合だけでなく、昔の試合も見たい
④SINGLE GAME
「SINGLE GAME」は厳密に言うとプランではなく、見たい時に1動画ごとに課金して試聴する、という仕組みです。
料金は1動画あたり550円(税抜)となっています。
また動画の試聴可能期間は購入から7日間なので注意しましょう。
NBA観るなら【NBA Rakuten】
【NBA Rakuten】は上記で紹介したように、2019年より楽天が提供しているNBA公式視聴・配信サービス(VOD)です。
豊富なコンテンツと充実したサービスが特徴で、ワシントン・ウィザーズにドラフト指名された八村塁選手を観るなら【NBA Rakuten】への登録が必要です。
初月無料などのキャンペーンもありますので、是非試してみてください。
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